あらすじ六月五日。士道の通う高校に災厄は突然やって来た。「わたくし、精霊ですのよ」転校生の少女、狂三の衝撃的な自己紹介。校内を案内することになった士道に、少女は微笑を浮かべささやく。「士道さんにお願いがありますの。…聞いてくださいまして?」世界を殺す災厄を体現するかのように己の意思と、明確な殺意で、愉悦を感じながら、人を殺す最悪の精霊。「精霊が現れやがったんです。ならぶっ殺す以外にすることはねーです」そして、その精霊を殺す少女、真那。人を殺す少女と精霊を殺す少女。悪夢を断ち切るため、デートして、デレさせろ!?―。
感想「琴里ちゃん何者っ!?」・・・とはいはい来ました、''
To be continued''
今回は次回へ続くというかんじで終わりました、デートの3巻!
いろいろ有って買うのを忘れていたところ、本屋に立ち寄ったときに有ったので迷わず買いました!
・・・いやぁ、最高だわ、これ。
前回は、感想があまりよろしくなかったので、今回はがんばります。
まず、しょっぱなに出てきた少女(↑の少女)が放ったセリフ
「わたくし、精霊ですのよ」「ええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
即刻ネタばれ!
・・・いやぁ、まあ、これが彼女の策略なのだが・・・、それにしても初っ端からこのセリフが出てくるとは思わなかった。
買って、家かえって、読んでみたら、これっ!
さすがに、1回閉じたよ・・・ページ間違えたと思って・・・、まあ、合ってたんだけど。
とりあえず、それ以外はけっこうスンナリ読みました~~~~、四糸乃の挿絵のシーンでの、四糸乃が自分で挨拶をするところはかなり興奮!(変態
あとは、妹(本物)の登場!
前巻の最後の方で出ていたのですが、かなり可愛いです、あと妹指数てwwwww
ちなみに、この子はかなり強いAST隊員です。
でも、その強さにはある秘密が・・・(詳細は本書にて)、かなりかわいそうな女の子だと思いました(涙
メインディッシュは三股デート、
士道に言いたいことがあります。
「リア充爆発しろっ!」
・・・ふぅ、クリスマスが近くてイライラしているのかな、僕。
でも、三股はやっぱきつそう、絶対バレてるだろこれ的な感じ~~~。
・・・とまぁ、なんか読んでるほうがハラハラ(イライラ)しちゃった☆
そしてラストは狂三とのバトル?です。
まぁ、この時点でこの巻じゃ終わりそうにないな~、とか思っていましたけどね、僕は。
ところで、かなり惜しいところまでいっていたのに・・・、ありゃねぇZE。
そして、時空震を起こされて終了というところで登場してきた、琴里・・・。
「ーーー少しの間、返してもらうわよ、士道」まさか、琴里は精霊だったのかあああああああ!!!
そしてその力を士道に貸していたのかああああああ!!!
・・・・・・・・・と感想はここまでです。最後のアレはびっくりしたね、うん。
さぁて、次回の感想は何にしようかな~~~~~~。
多分
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