あらすじ「死ぬには、いい日だ」彼―ショウは迫りくる敵の大軍をにらみ、そう言った。ショウ、そしてユーゴたちと、ギャスパルク復活を企む教団の魔手からエターナルを救う冒険の旅に出て、私―エルトリーゼは変わった。頑なだった私の心を解いてくれたのは、無邪気で、己の欲望に正直過ぎるほど正直な、ショウ・ミヤモトだった!いま、私たちは「死」を覚悟する戦場の真っ直中にいる。…援軍は未だ来ない。けれど、ここで退くワケにはいかない。最後の最後の最後まで、私たちは希望を捨てずに戦い抜く。エッチでバカなメガネのウォーザードと、もう一度二人で笑うために―。
感想「死亡フラグを叩き折れ!!」死亡フラグ、絶対不可避のこの状態を果たしてユーゴは越えることができるのだろうか。
………と今回の表紙はゼルダです、トライフォースが決定的ですね。
今回もアークとの戦争で、篭城戦が中心となっております。
砦に残されたショウ、エル、百星騎士団たちを助けるために、ユーゴ、イシュラ、レヴィア、パール、メタボが奮走します。
(もちろんショウやエルも・・・。)
ダーヴァイン王国を目指したユーゴたち…友が死ぬという状況…思わず涙を流してしまうユーゴ、それもそうだと思う、僕だって自分の友人が死にそうな時――そいつが自分にとってかけがえのないものだと気づくと思うから。
でも、
その時イシュラが放った言葉
「師匠、勇者と呼ばれるほどの戦士は泣いたりしないんじゃありませんか?少なくとも、まだ希望が残っていて、やるべきことがあるうちは」レヴィアが放った言葉
「助けましょう、ショウさんを。砦にいるみんなを。正義は勝ちます。最後には、必ず勝ちます。そうでなければいけないんです」この二つの言葉、最初は一回の村娘だったはずの彼女達が成長したともとれます。
管理人としてはこれがこんかいの名言かと・・・。
人間あきらめが一番とかいった奴はだれだ!人間あきらめない方がいいと思う今日この頃。
なぜか今回はネタばれ無しに挑戦しようと思った僕、
絶対あきらめずにこのブログを、ネタばれ無しの有名なブログにしてやる!
ということで、皆様応援の方宜しくお願いします。
……………と感想はここまでです。
このラノベに掛かった時間は
1時間42分 ちなみに、この↑の奴は、参考ということで・・・。
次に読むのは
になるかと。
※最近星刻の竜騎士をあつめようかな~とか思っていたり。
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