あらすじ夏休み明け、一乃のいない荒谷学園ゲーム同好会。生まれながらの異能『煉獄』、つまりフェルを失った森塚一乃は学校を休んでいた。事情を知らない宗司とキリカだが、キリカが一乃の家を訪れることになる。そこでキリカが見たものは……。その他、ブルマの妖精さんと柔軟体操とか、宗司と一乃のデート再びとか、まさかの女子会開催とか宗司のコスプレ(誰得)とか文化祭とか。一乃の異能、完全喪失!?「私はもう、ただの非力な女の子よ」――かつて宗司と交わされた「契約」はどうなってしまうのか? 葉村哲が贈る新感覚ラブコメディ(でおK)、全然自重する気配のない第五弾!
感想「わあい、ブルマの妖精さんだあ!」ブルマブルマブルマブルマブルマ……………とついに来ました一乃さん第5巻!
前回のひきのせいでかなり気になっていました~。
生まれながらの異能『煉獄』、これを無くした一乃はどうなるのだろうかと読んだ5巻…だめだ、全く変わってな―――い!
部室でブルマとかどんなシュチュだよ!
ところで今回は一乃巻となっております。
ブルマになったり、妄想したり、宗司にコスプレさせたり………うん、いつもと変わらないね。
でも、キリカにいった言葉
「私を助けて」、
この言葉には『煉獄』を無くした一乃の迷いを感じさせるZE。
……………と、このラノベには珍しいシリアスな場面もあったりします。
でも、やっぱりこのラノベは暴走系だね!
宗司とフェルの同居?
(うらやまけしからんっつつつ!!!)
学園祭
(ツンデレサイコーーーー!!!)
暗黒人生ゲーム
(ハーレム値ってなんていうルールだ…orz)
このあたりは1,2,3,4,5巻とも変わりませんね。
でもおおおおおお、やっぱりいいいいいい、最後はああああああああ、シリアスううううううう、な展開に・・・。
一乃のもとへやってきたフェル、そして、一乃の中へ消えていった。
『ねええ、そうじは―――だよね』
『そうだよ、フェル』
異能は無意味だ。
この世界に悪の大魔王はいない。
この世界に異世界からの侵略者はいない。
この世界に千年前から世界の裏に潜んでいた謎の組織はいない。
この世界に足りないものはなになのか
それを理解してしまう一乃―――そう、森塚一乃、十六歳。恋をした相手は、彼女の『敵』だった。
「えええええええええええええ!!!!!!!!!」……………と感想はここまでです。
(なんていう引きなんだ!セコい!)
ちなみにこの作品に掛かった時間は
1時間46分でした。
みなさんへの質問
・ブルマか、スパッツ、どっち派ですか?それともブルッツですか?
ちなみに僕はスパッツです!
次に書こうと思うのは、
です。
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